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2014年過去の授業風景はこちら

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SHIRASE心拓塾 ウィンタープログラム 2017
日時: 2017年1月21日(土)・22日(日)
会場: 元南極観測船SHIRASE(船橋港)
講師: ◯番匠 幸一郎氏:元陸上自衛隊第35代西部方面総監
◯白石 康次郎氏:海洋冒険家
◯三枝 茂氏:一般財団法人WNI気象文化創造センター事務局、第37次日本南極地域
観測隊(1995〜1996年)、北極域:日本スピッツベルゲン地域生物地学隊(1994年夏)
◯井熊 英治氏:ミサワホーム総合研究所株式会社 47次(2005~2007年)・50次
(2008~2010年)・52次(2010~2011年)・53次(2011~2012年)南極地域観測隊
狙い:
:チャレンジングスピリッツ、情緒性、倫理観の強化
:自分の目標、夢に気づく為のチャレンジを重ねてきた一年間の総まとめとして、自分以外の人、家族や友人、私たちが暮らす国について考える。
内容:
【1日目:21日(土)】
・大切な人の命を守るために(1)~地球の命(地球環境)を守る~
・大切な人の命を守るために(2)~大切な人の命、国の命を守る~
・ SHIRASE特別プログラム(1)~SHIRASEカレー作り~
・ SHIRASE特別プログラム(2)~観測隊が使った部屋(科員室)での就寝体験~

【 2日目:22日(日) 】
・ SHIRASE早起きプログラム~朝日に向かって「夢」を叫ぶ!~
・みんなで朝ごはんを作るプログラム~サンドイッチ作り~
・SHIRASE特別プログラム(3)~南極を知る~
・大切な人の命を守るために(3)~自分の命を守る~
・SHIRASE特別プログラム(4)~メンテナンス体験(船内の掃除)~
・新春開運プログラム~餅つき体験~  

1日目

大切な人の命を守るために(1)
~地球の命(地球環境)を守る~

〇講師:三枝茂さん

◆ 構成(主な内容)

《一部》

  • 元南極観測船SHIRASEの歩み
  • 歴代の南極観測船
  • 南極観測隊の活動記録、成果

〇活動記録・成果

  • オゾンホールの発見
  • 隕石発見による宇宙の成り立ちの解明
  • 7万年前の気候の解明

《二部》

  • SHIRASE船内探検

 

【学びのポイント】

  • 三枝さんによる地球の命を守る活動とは、南極の地質を調査する事で、地球の健康診断をしていた。地球の健康状態を解明する事は、我々の暮らしにも密接している。
  • 地球の健康状態を知る上では、南極が最も適した環境にある。

大切な人の命を守るために(2)
~大切な人の命、国の命を守る~

〇講師:番匠幸一郎さん

◆ 構成(主な内容)

《講話》

  • 自衛隊とは?
    国の命を守る仕事:自衛隊活動実績
  • 国の命を守る仕事
    災害事例:東日本大震災
  • 大切な人の命を守るために
    ケーススタディとして子どもたちに問う
  • リーダーの役割
    責任を取ること、決断すること

 

【学びのポイント】

  • 人の命を守るためには、先ずは何より自分自身の事は自分で守る。その為には、自分自身が強く、健康でいる必要性がある。自分自身が強くないと、他人を守る事もできない。
  • 自分の命は周りの人の支えによって守られている。その為、周りの仲間へ感謝、優しさを持つ事が大切である。

SHIRASE特別プログラム(1)

◆ 構成

  • 夕ごはん作り、食事
  • SHIRASEカレー、サラダ

 

【学びのポイント】

  • 過酷な南極では、食事も大切な業務の一つ。観測隊員は昼夜を問わず業務をする事もあり、曜日感覚が薄れる事がある。その為、メニューから「曜日」や「四季(季節感)」を認識していた。金曜日は「カレーの日」。

SHIRASE特別プログラム(2)
~観測隊が使った部屋(科員室)での
就寝体験~

◆ 内容

  • 観測隊が使った部屋での就寝体験

2日目

SHIRASE早起きプログラム
~朝日に向かって「夢」を叫ぶ!~

◆ 内容

  • ラジオ体操
  • 朝日に向かって自分の夢を叫ぶ!

 

【学びのポイント】

  • 寒さと眠さに打ち勝ち、自分の夢(心)と向き合う!

みんなで朝ごはんを作るプログラム
~サンドイッチ作り~

◆ 内容

  • サンドイッチを作る

 

【学びのポイント】

  • 命を繋ぐ食事をシッカリ食べる。一日の始まりに感謝する。

SHIRASE特別プログラム(3)
~南極を知る~

〇講師:井熊英治さん

◆ 構成(主な内容)

《講話》

  • 南極でのお仕事のお話し
    :基地を作るお仕事
  • 南極ってこんなところ
    :南極の気象環境(最低気温など)
    :三極での暮らし振りの紹介
  • 南極に暮らす生き物について
    :ペンギンの生態など

 

【学びのポイント】

  • 隊員同志による気遣い(思いやり)が大切。凍傷から身を守るため、お互いが相手の表情や身体の異変に気づき、伝え合う事で、お互いの命を守る。
  • 南極では全員が力を合わせて生活している。基地建設には、井熊さんなどのミサワホームさん以外のお医者さんや研究者さんなど、あらゆるスタッフが携わる。
    全員が協力して生活をしている。

大切な人の命を守るために(3)
~自分の命を守る~

〇講師:白石康次郎さん

◆ 構成(主な内容)

《講話》

  • 白石康次郎さんとは
    :白石さんの生い立ちより、挑戦する事の大切さを学ぶ
  • Vendee Globe
    :世界一最も過酷と言われるレースの厳しさと魅力を白石さんの戦記より学ぶ。
  • 30年越しの夢を語る
    :Vendee Globeに出場するまでの道のり、軌跡を学ぶ。

 

【学びのポイント】

  • 自分の好きな事を続ける!
    新しい事への挑戦に失敗は付き物である。
    失敗を恐れないで続ける事が大切である。
  • 世の中は思い通りになる!
    自分の将来は自分の言った言葉でできる。
    自分を疑わないで前へ進んでいく。
  • 先ずは自分の好きな事を見つけ、自分自身が幸せになる!
    自分が幸せになる事で、周りの人も幸せにできる能力を身に付ける事ができる。
    自分自身を幸せにできないようであれば、他人を幸せにする事はできない。

SHIRASE特別プログラム(4)
~メンテナンス体験(船内の掃除)~

◆ 構成(主な内容)

  • 食堂、科員室、研修室、廊下などのお掃除

 

【学びのポイント】

  • 南極では全員が力を合わせて生活している。その精神をメンテナンスを通して体験。

新春開運プログラム
~餅つき体験~

◆ 構成(主な内容)

  • 餅つき体験、つきたてのお餅を食べる

 

【学びのポイント】

  • 日本古来からある風習・文化を体験する。
SHIRASE心拓塾 オータムプログラム 2016
日時: 2016年11月26日(金)・27日(土)
会場: 總本山 醍醐寺
講師: ◯總本山 醍醐寺 仲田順英師
◯伝統工芸士 裕人礫翔氏(経済産業大臣指定伝統的工芸品 西陣織 製糸部門 金箔)
特別講義:「古典美術に学ぶ」
講師協力: ・「まなあそび」:大松有香氏、醍醐寺子ども観光大使の皆さん
・「寺小屋プロジェクト」株式会社D-TOY Factory:高橋稔氏
伸ばす力:
◯倫理観
・伸ばす資質:論理性、社会性
内容:
【1日目26:日(土)】
・醍醐寺1,100年の歴史を学ぶ、お坊さんが教える国際交流の仕方とは?
・特別授業「古典美術に学ぶ」
・食の大切さを学ぶプログラム
・醍醐寺を知るプログラム:夜間拝観
【 2日目:27日(日) 】
・朝のおつとめ体験
・写経体験
・醍醐寺子ども観光大使との交流プログラム

1日目

醍醐寺1,100年の歴史を学ぶ、お坊さんが教える国際交流の仕方とは?

◆ 内容

〇講話

  • 醍醐寺とは?イメージ映像
  • 醍醐寺1,100年の歴史
  • 国際交流の秘訣
  • 国際交流と人の心について

〇記念撮影

〇霊宝館見学

 

【学びのポイント】

〇国際人として大切なこと

  • 自分や自分以外の命を大切にする。
  • 心を大切にする。
  • 日本の良いところや日本人の暮らしぶりを伝える事も国際交流である。
  • 自分の良いところを知って紹介する。
  • お口は常にキレイにする事で、そこから発せられる言葉や心にもつながる

特別授業 古典美術に学ぶ

◆ 内容

〇講話

  • 伝統工芸士のお仕事とは?
  • 箔工芸作家のお仕事とは?
  • こんなところにも金箔が使われている
  • 質問タイム

〇和ろうそく体験

〇金箔体験

  • 和ろうそくに照らされた妖艶な金箔空間の中で自分の心と向き合い、自分の心で感じた事を金箔を用いて文字で表現しました。

 

【学びのポイント】

〇国際人として大切なこと

  • 自分の得意な技術を磨き、それらを形にする。
  • モノづくりの楽しさ。
  • 世界の人々に自分の得意なことを見てもらう事で、より物事が楽しくなる。

食の大切さを学ぶプログラム

◆ 内容

〇精進料理つくり

  • 醍醐寺オリジナル「精進カレー」作り。
    ※醍醐寺カレーは市販品として商品化されるなど、たくさん方に愛されています。今回は、その作り方の秘訣をお坊さんから直々に教わりました。

 

【学びのポイント】

〇国際人として大切なこと

  • 全ての食べ物は生命や自然からの産物である。
  • 作った人への感謝、敬う心。
  • チームワーク(相手を思いやる心)

醍醐寺を知るプログラム

◆ 内容

〇夜間拝観

2日目

朝のおつとめを体験するプログラム

◆ 内容

〇朝のおつとめ

 

【学びのポイント】

  • お坊さんの日課を知る
  • 正しいお祈りの仕方を学ぶ
  • 心を清め、一日の始まりに感謝を願う

写経を体験するプログラム

◆ 内容

〇「般若心経」の書写を実施

 

【学びのポイント】

  • 経典を無心に描く事で、自分の気持ち・心と向き合う

醍醐寺子ども観光大使との交流プログラム

◆ 内容

〇下醍醐及び伽藍エリアでの仏像探し及びクイズ

〇交流食事会

〇お別れ会

  • 和ろうそくに照らされた妖艶な金箔空間の中で自分の心と向き合い、自分の心で感じた事を金箔を用いて文字で表現しました。

 

【学びのポイント】

〇国際人として大切なこと

  • お友だちとのコミュニケーション・積極性
  • 相手を思いやる心(協調性・チームワーク)
SHIRASE心拓塾 サマープログラム 2016
日時: 2016年7月22日(金)・23日(土)・24日(日)
会場: 海洋博公園(熱帯ドリームセンター、沖縄県美ら海水族館)、沖縄美ら島ファーム(東村)、沖縄県立名護青少年の家、瀬底島(瀬底ビーチ)
講師: ◯野中正法氏
一般財団法人 沖縄美ら島財団 水族館事業部 魚類チーム 課長
◯髙 英昭氏
名護青少年の家 事務長
◯宮里政智氏
農業生産法人株式会社 沖縄美ら島ファーム 部長
◯玉城新吾氏
株式会社オーシャンスタイル統括本部長
◯湧川青年会の皆さん
伸ばす力:
◯情緒性
・伸ばす資質:人間性、コミュニケーション性
内容:
【1日目:22日(金)】
・美ら島に広がる亜熱帯系植物の生態系、人と自然との共存・コミュニケーションを学ぶ。
・沖縄伝統文化を学ぶ:沖縄エイサーから人々の情熱を誇り学ぶ。
【2日目:23日(土)】
・農家でのアグリ体験!マンゴーより甘い?!パイナップル「ゴールドバレル」を収穫し、食する!
・海辺の生きものに触れる:
   沖縄美ら海そのモノを再現した世界有数の水族館で様々な生物の生態を学ぶ。
・海辺の生きものに触れる:イノー:礁池(しょうち)体験。
・亜熱帯系植物を使ってのナイトワークショップ:バナナスタンプによるオリジナル手拭い作り。
【3日目:24日(日)】
・沖縄北部に位置し、その中でも最も美しい離島の一つに数えられる瀬底島。
 その中で最も美しい浜でのビーチアクティビティ。

1日目

美ら島に広がる亜熱帯系植物の生態系、人と自然との共存・コミュニケーションを学ぶ。

◆ 内容

  • 熱帯ドリームセンターオリジナルのワークシートを用いてのクイズ形式により亜熱帯植物の特性を学ぶ。
  • 美ら島に生息する亜熱帯植物を使ってのオリジナルモビール作り。

 

【学びのポイント】
島袋林博先生が亜熱帯植物を守る為に必要だと思うこと。

  • 好きになる」という事が「守る」という行為への   原動力。
  • 先生は幼少時にカブトムシが好きで大切に飼っていた経験から、自然や生物の大切さや尊さを育んだ。

沖縄文化体験

◆ 内容

  • 湧川青年会さんによる沖縄エイサー踊り教室

 

【学びのポイント】

湧川青年会さんが伝統文化であるエイサーを継承していく上で大切にしていること。

  • 人々に笑顔を届ける。
  • 地域の方々とのコミュニケーションの架け橋を作る。

エイサーを踊る意味

  • ご先祖様への追悼の意。
  • ご先祖様を大切にする。
  • お盆時期の送り出しのご供養。

2日目

農家でのアグリ体験!
マンゴーより甘い?!パイナップル「ゴールドバレル」を収穫し食する。

◆ 内容

  • 宮里先生による「南国農業」についてのお話し。
  • 高級パイナップル「ゴールドバレル」を収穫する。
  • 「ゴールドバレル」の甘さを食感と糖度計で確かめる。

 

【学びのポイント】

南国農業の特性:自然環境を配慮した農法

  • ゴールドバレルを育てる上で大切なこと:パイナップルを育てるには「赤土」の環境が欠かせない。
    その赤土は粘土質で、雨水を含むと海へ流出する性質がある。
    その為、ハウス栽培化し、土の表面にマルチング化(黒いビーニルで覆う)する事で、海へ赤土の流出を防ぐ配慮がなされている。
    赤土は酸性で、この酸性が美味しいパイナップルを育てる上では欠かせないのだ。

沖縄美ら海 海辺生きものに触れる

◆ 内容

  • サンゴ博士・野中先生によるイノー歩きに出かける前のお話し(予習授業)。
  • イノー:礁池(しょうち)歩き。
  • サンゴ博士・野中先生による海洋生物を守るためのお話し(復習授業)。
  • 沖縄美ら海水族館見学

 

【学びのポイント】

海と陸との関係性

  • 陸と海は繋がっていて、私たちが暮らしている生活環境とも密接に関係している。
  • 日常生活で出る小さなゴミでも生物への影響は大きく、魚がそのゴミを食べ死に追い遣られるケースもある。
  • サンゴ礁と農業の関係性:アグリ農業体験との連動。

亜熱帯系植物を使ってのナイトワークショップ

◆ 内容

  • バナナスタンプによるオリジナル手拭い作り

 

【学びのポイント】

  • 創造力を磨く。
  • 植物の特性を知り、植物への感謝の気持ち学ぶ。

3日目

沖縄美ら海 海辺生きものに触れる沖縄北部に位置し、美しい離島の一つに数えられる瀬底島。その中でも最も美しい浜に上げられる「瀬底ビーチ」でのビーチアクティビティ!

◆ 内容

  • シュノーケリング
  • バナナボート

 

【学びのポイント】

  • 海でのアクティビティを通して、自然と触れ合う上でのマナー・ルールなど、自己及びチームとしての危機管理を学ぶ。(体調管理・天候予測など)
スプリングプログラム 2016
日時: 2016年4月23日(土)・24日(日)
会場: 千葉工業大学 スカイツリータウン®キャンパス、SHIRASE(元南極観測船しらせ5002)
講師: ◯先川原正浩さん
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)室長
◯和田豊さん
千葉工業大学 惑星探査研究センター(PERC)上席研究員
◯三枝茂さん
一般財団法人WNI気象文化創造センター 事務局 南極観測船しらせの観測隊員
◯高橋康さん
東京2020 GPS アーティスト、世界ゆるスポーツ協会公認スポーツクリエイター、ギネス世界記録保持者、東京藝術大学卒
伸ばす力:
◯チャレンジングスピリッツ
・伸ばす資質:将来性、創造性
内容:
スプリングプログラム全体テーマは “可能性に挑み続けるヒーローからチャレンジの大切さを学び、 創造の翼を広げ、君も『世界』へ飛び出そう!チャレンジしよう!”
今回は4人の講師から、先生それぞれの専門分野を通して、世界へ挑戦する事の大切さ、素晴らしさを学びました。

○先川原正浩さん
ロボットは人間や社会環境への順応性を高める。最先端のロボットに触れながら、我々の身近にやってくる近未来のロボットと一足先にお友だちになる事を体験。
○和田豊さん
ハイブリットロケット、キャンディーロケットなど、様々なロケット打ち上げ成功に導いてきた情熱と最先端技術を学びながらオリジナルロケットを作成。
○三枝茂さん
日本初!学生で極地探査に赴いたスペシャリスト。その経験から日常に於いて天気がいかに 大切かを知り、その中で日常生活を通して危機管理意識を学ぶ。
○高橋康さん
「世界最大のプロポーズ」を成し遂げた愛と卓越したクリエイティブさ、「らくがきウォーク」を東京2020をシチズン スポーツとして普及させる熱き想いにチャレンジングスピリッツと創造性を学ぶ。

1日目

ギネス認定 世界一のプロポーズから自分の夢を実現させたチャレンジを学ぶ

◆ 内容

  • プロポーズがギネス世界記録になるまでの軌跡
  • 世界五大陸を使っての「平和(PEACE)」メッセージの軌跡

 

高橋康先生が取り組んでいるGPSドローイングアートより下記を学ぶ。

  • 継続は力なり:厚みが出る(人としての厚みが増す)
  • あきない、あきらめない:その時を待つ
  • 好きこそものの上手なれ:好奇心が成長のもと
  • 誰でもヒーローになれる

オリジナルロケットを作る!

◆ 内容

  • 宇宙とロケットの話し
  • オリジナルロケットを作ってみよう!

 

和田先生が取り組んでいるロケット開発の経験より下記を学ぶ。

  • 誰も作った事がない物を作りたいという意思・目的。
  • 自分が決めたことは日々粘り強く最後までやり通す。
  • 失敗した時こそ、成功に結び付ける為のチャンスと考え、諦めずに挑戦を続ける。

世界最先端のロボットを動かそう!

◆ 内容

  • 最先端ロボットのお話し
    (ロボットの実用化についてなど)
  • 未来の乗り物ロボットカー
  • 被災地で働くロボット
  • 開発における失敗談
  • 最先端ロボットを操作する

 

先川原先生が取り組んでいるロボット開発の経験より下記を学ぶ

  • 自分が本気になれる事(好きな事)を見つける事。
  • 人が喜ぶ事をする。
  • 失敗を恐れないこと。

世界のSHIRASEで東京湾に沈む夕日を眺めながらのBBQ。

◆ 内容

  • BBQ

 

集団での食事から下記を学ぶ

  • 協調性
  • 食べ物の大切さ
  • 作って下さった方への感謝の気持ち・敬意

2日目

SHIRASEを知るプログラム

◆ 内容

  • 船内見学

 

SHIRASE船内見学より下記を学ぶ。

  • 「南極観測船しらせ」が歩んだ軌跡
  • 南極の歴史
  • 船の特性

街へ飛び出し、GPSとソラヨミマスターを持って地球へGPSアートを描こう

◆ 内容

  • らくがきウォーク:GPSを使い、地球上にメッセージを描く。

 

らくがきウォークより下記を学ぶ。

  • 日常とお天気との関係性
  • チームワーク

ミッション:AチームとBチームに分かれ、ひとつのメッセージを完成させる。
「ピースマーク:世界平和」

みんなでお昼ゴハンを食べる

◆ 内容

  • SHIRASEカレー

 

集団での食事から下記を学ぶ。

  • 協調性
  • 食べ物の大切さ
  • 作って下さった方への感謝の気持ち・敬意

極地のお天気と
日常生活のお話し

◆ 内容

  • 極地ってどんなところ?
  • 極地でのお仕事
  • 極地での生活スタイル
  • 極地で学んだこと

 

三枝先生が取り組んだ南極での研究調査より

下記を学ぶ。

  • 極地でのお仕事の重要性と責任感
  • 日常とお天気との関係性
  • 自己危機管理能力


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